運営者:河合信太朗

経歴:1997年東京都出身。大学在学時に高齢者福祉に関心を持ち、複数の高齢者向けサービスの運営や立ち上げに携わる。大学院に進学後、高齢者福祉や老年学などの研究をする傍ら高齢者のみならず介護者の課題にも着目し、counseを創業。一橋大学院社会学研究科修士課程在学。

メッセージ:counseは「介護するすべての人に、安心を」という指針で、介護職や介護家族など、介護にたずさわる方のメンタルヘルスをカウンセリングを通してサポートするサービスです。

今後、ますます高齢化が進むに日本において、介護の必要性が増していくのは明白な事実です。技術の発展により介護ロボットなどの導入が進むことは予想できますが、それでも介護は人の仕事です。自力で生活ができない人を支える人が必要なのです。

私はこれまで大学での研究や携わってきた事業で高齢者の生活を支える介護者たちにたくさん会ってきました。そして、それぞれの方が様々な思いを抱えながら介護に取り組まれていました。

もちろん、前向きな気持ちで介護に取り組まれている方もいますが、多くの介護者は不安や葛藤を抱えています。その不安や葛藤は、それまでの人生や家族との関係、現在の状況など多様な要素に起因するものであり、一概にいえることはありません。

一概にいえることは、多くの介護者が不安や葛藤を抱えながら介護に取り組んでいるということ、そしてそれについて信頼して話せる相手がいないということです。

counseはそういった介護者の不安や葛藤に寄り添いたい、信頼して話せる場として使っていただきたい、という思いでうまれたサービスです。

介護に関する問題の原因は決して単純なものではなく、日本の介護産業の構造の問題、介護保険制度の問題、それぞれの介護事業所の経営体制の問題、介護家族の経済的な問題など非常に多岐に渡ります。

「介護するすべての人に、安心を」という指針を掲げているのは、それらの複合的な問題に取り組む未来を考えているからですが、それらを解決するまでの道のりは長く、すぐに解決できる問題ではありません。

そこで、counseでは、まず介護者の方々が問題に向き合えるよう、メンタルヘルスのケアをしていくことが、目下の目標だと考えています。

いまの日本には、介護が必要な高齢者や障がい者を支える介護者はもちろん、その介護者を支える人や仕組みも足りていないのです。

これからの日本において、介護者はとても尊い存在です。高齢社会を支える介護者を支えるのが我々の目標です。

少しでも不安な気持ちがあったり、今後の介護について、自分人生について迷われたときは、ぜひcounseで気軽にご相談ください。